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![]() ![]() ![]() 全然あかん 2016/1/28(木) 本日は1月のTOPIXリバランスでした。ウエイトが大きいものがすべて売りに押され、中型が買い優勢で(イーレックス除く)、そして小型が売りに押され。見事なまできれいにまとまりました(苦笑)。全然あかん。 リバランス用スペシャルアルゴがいるのかなぁ。見事に狙われているという感じです。第一興商をずっと見てましたけれど見てましたけれど、見事なまでに上値を抑えられ。見どころ全くなし。 最近は逆向きに賭けた方が効率良く稼げますね。
第一興商 ![]() (1日チャート出典: Yahoo Japan Corporation.) ![]() ほどほどの海外投資家の売り 2016/1/28(木) 先週の投資部門別売買状況です。日経平均が16,000円にタッチし、その後の激烈な巻き戻しをした週でした。 海外投資家が相変わらず売りですが、ほどほどです。信託銀行がリバランスで安い所で買ってくれた感じです。 都銀・地銀が225先物を結構売ってます。どういう理由で売っているのかがわからないです。 2016年1月第3週 ( 1/18 - 1/22 ) 単位:億
![]() ![]() 逆日歩がつきまくり 2016/1/27(水) 本日は1月末分の逆日歩発表日でした。いやー、ついたついた。3日分なので、結構ひどい。特にシーズHD(昔のドクターシーラボです)とTYO。 TYOは権利獲得のため最低500株必要。で、抽選で2名様まで。1,000株なら1,000円分クオカードもらえるけど、1万円以上払っちゃう。 逆日歩3日分はつらい結果になりがちですね。
![]() 2008年と超ウルトラ似てる 2016/1/22(金) 2008年との年始からのチャート比較の更新です。2008年とウルトラ似てる。そこまで似せなくてもいいじゃないかというくらい。 ![]() 今後も同じペースなら、幅の大きい上下動を繰り返しながら下値を切り上げる展開。そして3月に急落と。 1日の値幅がデカ過ぎです。こういう相場もありなんでしょうけれど、もうちょっと落ち着いた相場を希望! ![]() 逃げる海外投資家 2016/1/21(木) 先週の投資部門別売買状況です。海外投資家が大幅に売り越し。逃げ体制ですね。 買い向かっているのは安値リバランスの信託銀行と個人。投資信託は225先物なので、ほぼレバレッジETF分と思われ。これも個人ですね。かなり厳しい戦いをしています。 2016年1月第2週 ( 1/12 - 1/15 ) 単位:億円
![]() ![]() ようやくそろそろ? 2016/1/20(水) 正直、何を警戒してここまで売られているのか分からないのですが、リーマンショックの2008年とペースがめちゃ似ています。 2008年と同等の出来事とすれば(もちろん、それ以上の可能性もあり)、ようやくそろそろ底が見えてきましたでしょうか。まだ少し足りてないので油断はできませんけれど。 ここで忘れちゃいけないのは、2008年、大本番の下落は秋にやってきたこと。今年も来るのかなぁ。忘れずに警戒だけはしておこうかなと。 ![]() ![]() まだ2008年と似てます 2016/1/18(月) 2008年と今年の年始からの日経平均の推移について本日分まで更新しました。まだ似ちゃっていますね。年始から-16%近辺が日経平均1万6000円ちょうどあたりです。 こういった大波相場はイマイチ自分に向いてないです。専業なら研究して攻略すべきなんですかねぇ。休むも相場で、波が静かになるまで、旅行に行っちゃう方が気楽なんだけどなあ(笑)。 ![]() ![]() 3月SQあたりが底値の時期のメド? 2016/1/17(日) 今年の株価の値動きについて、今のところはリーマンショックの年のような雰囲気になってきました。 その時の様子をすっかり忘れてしまっているので、どんな感じだったのか、自分のブログの過去記事をずっと読んでました。 その中でひとつ目についた記事が、2009年の4月25日に掲載していたこのチャートです。 ![]() 危機の時はどれも3月のBIGSQ前後で株価が一旦は底打ちするというものです。3月末の決算があるので、もしものひどい評価損を避けるために「保険会社などがオプションプット買い」→「受けたところ(証券会社など)がヘッジのための株売り」が活発化すると言っていたような記憶がちょっとあり。 本当かどうかは分からないのですけれど、株価の底の時期を探るひとつのシナリオとして使える可能性はあります。 そして、このまま何も対策がなされない場合...ですが、5月or6月をピークに株価が下げ続け、秋口に大暴落がお待ちしていると。そして翌年の3月のSQ前後で大底を打ち。 今の株価がバブルっぽいとは思わないのですけれど、中国や新興国が破裂すると将来こうなっちゃう危険ありというシナリオで動いているんですかね? 最悪のケースの想定ということで。そんなひどい相場にならないことを希望しますが。 ![]() 海外投資家が売り飛ばし 2016/1/15(金) 先週の投資部門別売買状況です。大発会から前日比で負けばかりの週でした。 しょっぱなから海外投資家が売り飛ばし。1兆円近く。そりゃ下がるわ。個人投資家は買いに向かいました。今はまだ厳しい状況ですね。 2016年1月第1週 ( 1/4 - 1/8 ) 単位:億円
![]() ![]() 2008年とそっくりなんですけど 2016/1/13(火) ツイッターにて、いつも有用な情報を提供し続けている @57Avenue さんから「米国人営業マンが言うには、大統領2期目終了に伴う選挙があった年はポジション張りづらく、3月まで下落傾向」 といった旨の投稿がなされました。 前回は2008年。リーマンショックがあった年で、大揺れになった年でした。比較対象として極端なような気もしますが、前年末の終値をベースとして、日経平均について、終値の推移を重ねてみました。 ![]() 今のところは、なんかそっくりなんですけど(苦笑)。今年の方が下落スピードが早いです。いくらなんでも、まさかですよね...。 ![]() 良すぎる雇用統計でドン引き 2016/1/9(土) 昨晩、米国のあまりにも良すぎる雇用統計の発表がありました。これで利上げスピードが想定よりも速くなりそうです。 で、これで困るのがドル建てで借金をしている方々。日経マネーでも片山さんがご指摘していましたね。利払いが増えます。その一番ヤバそうなのが中国。1年前の記事「ドル高、アジアの借り手を圧迫 @WSJさんから」をご参考下さい。 更に今、中国は国内の製造業を助けよう(多分ね)と元安に誘導しています。そうするとドル建ての借金を返すハードルが高くなります。ドル高+金利上昇のダブルパンチ。 以前の低金利時には米国住宅ローンに資金が供給され、リーマンショックを生み出しました。今回の低金利時では、中国やアジア企業、その他新興国かなという連想が働いているのだと思います。資源安も新興国に厳しい。 そうすると「あなたの所にはお金を貸しませんor引き上げます」といった銀行の引き締めが始まり、そういった所に多くのお金を貸している銀行や債券を抱えているファンドなどには、他の銀行がお金を貸さないといった信用収縮が始まりかねない。それが株式市場に波及する。リーマンショック時の似た光景。 これはまだシナリオ段階です。実際、どれだけの影響が出るのか投資家は計りかねているのでとりあえず資金引いておこか。といった動きがここ数日かなぁ。どうだろう。実際には大した影響はないのかも知れないけれど、まだ見えないというのがツライ。 あまりにも良すぎる雇用統計に対して市場の反応がドン引き。 ![]() (上記チャートは「Google Finance」より) ここまでとは思わなかったなぁ。事前の準備が何もできてない。大反省中。まあどこかで反発があるだろうし、今考えているシナリオ通りになるとも限らないし。あせらずにチャンスがあると信じてゆっくり立て直すか(と強がる)。 ![]() 個人投資家のやっとこさ売り 2016/1/7(木) 昨年の最終週(3営業日のみ)の投資部門別売買状況です。掉尾の一振っぽく株価が上昇していきました。 内容は個人が売りで信託銀行が買いです。海外投資家は年末の休暇入りのためかほとんど影響なしです。ということで株価を上げたのは年金っぽいですね。年末予算の消化なんでしょうか。 個人の売りは逆張りもあるでしょうけれど、節税からみのやっとこさ売りも混じっていたのではないでしょうか。 昨年利益がでた方は、含み利益があった場合、25日以前に売ったら間違いなく20%の税金取られますけど、28日以降の売却なら受け渡しは翌年分になるので、その後の損と通算できます。利益の20%減は大きいですよね。 2015年12月第5週 ( 12/28 - 12/30 ) 単位:億円
![]() ![]() 個人投資家の節税売り 2016/1/4(月) 昨年のクリスマスを含む週の投資部門別売買状況です。 年内最終の受け渡し日(12月末権利最終売買日)を含むためか、個人投資家からは結構節税っぽい株式の売りが出てますね。ただ先物だけは逆張り買いが入っています。 この時点で小型系の株は結構売られまくったので、今日のひどい相場でも小型系は崩れにくかったのかもしれませんね。 2015年12月第4週 ( 12/21 - 12/25 ) 単位:億円
![]() ![]() 大発会のアノマリー 2016/1/3(日) 明日からいよいよ相場が始まります。年の最初は「大発会」と呼ばれています。 そこで日本証券新聞のコラム記載した大発会アノマリーネタです。1年前にご紹介しています。 ポイント: 大納会のトレンドが、そのまま大発会へと引き継がれやすい。 1991年以降の日経平均について、大納会の終値における25日平均移動乖離率と大発会の上昇率との関係をグラフ化しました。横軸が乖離率、縦軸が大発会の株価上昇率です。 直線が右肩上がりということは「順張りせよ」ということです。いい年末を迎えないと、年始もいいようにはなりにくいようですね。 ![]() 昨年の大納会の乖離率は-1.4%あたりで終了。ということは、グラフから推測するに、大発会はプラマイナゼロあたりで終了かなという感じです。 米国市場が崩れ気味なので、もう少し下にいっちゃうかなぁ。 ![]() 世紀のアノマリー対決、勝ったのは? 2016/1/1(金) みなさま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 昨年の米国は「西暦末尾5のつく年、負け知らず」アノマリーと「7年おきに暴落が起こる」アノマリーの70年ぶりの世紀の対決でした。 結果、12月31日最終日に、S&P500がわずかながら前年比マイナスへ転落。しかしながら年間を通じて激しい暴落も起きずということで、両者痛み分けといったあたりでしょうか。 ![]() 米国の西暦末尾5のアノマリーはなくなったといえ(日本は継続)、わずかのマイナスなので、10年後も使えるな(笑)。 ![]() ![]()
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