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![]() ![]() ![]() アカン 2015/1/30(金) 昨日はTOPIXリバランス日でした。 結果はバラバラですけれど、総じて「阿寒」。ザラバ引け銘柄も散見。その中でよかった銘柄は下げ続けていたgumiとか。 毎度いいことばかりじゃないですなぁ。
gumi ![]() (1日チャート出典: Yahoo Japan Corporation.) ![]() 上げの主役は信託銀行 2015/1/29(木) 先週の投資部門別売買状況です。一旦の底値から順調に切り上げていった週でした。 一番の買い越しは海外投資家ではなくて信託銀行。上げの主役です。この週は日銀が3回出動し約1,000億程度お買い上げなので、株式分はそれがほとんどですかね。 また、本日の日経新聞によると「クジラ(公的年金系)」さんが本格的に動き出したのは23日からとのことで、ぎりぎりこの週にもかかっています。 日本がやたら強いのは、クジラさんと日銀さんに支えられているからなのかな? 2015年1月第3週 ( 1/19 - 1/23 ) 単位 億
![]() ![]() 海外旅行を目指して突撃 2015/1/28(水) 本日は1月末分の逆日歩発表日でした。月末に土日がからむため、3日分の逆日歩です。 優待と比較し、明らかに損だったのは不二電機。500円(または長期優遇1,000円)のクオカード優待で3,840円のお支払い。 クロスプラスも最大逆日歩がつき、損ではあるのですが、3,000円分の優待ですし、ひょっとすると抽選で海外旅行が当たるかも知れない。そう考えると最大逆日歩を覚悟で突撃しても許容範囲かなと。
![]() 海外投資家からの売りの雨 2015/1/22(金) 先週の投資部門別売買状況です。祝日(成人の日)があったため、4日間取引の週でした。 引き続き海外投資家が売り越し。海外からの売りの雨。かなりのどしゃ降りです。それは株価は下がるわけです。 買っていたのは、毎度おなじみ逆張りの個人投資家と信託銀行。日銀の買いがなければ、もっと株価は下押ししていたでしょうね。 下支えがあるのを喜ぶべきか、もっと安く買えないのを嘆くべきか。投資スタイルとその時のポジションによって変わりますね。一番いいのは、自分が持っている株以外が下がること(笑)。 2015年1月第2週 ( 1/13 - 1/16 ) 単位 億
![]() ![]() ご祝儀相場を知らないの? 2015/1/16(金) 先週の投資部門別売買状況です。いきなり下げ下げで始まった年明けの週です。 海外投資家が大幅に売り越し。先物中心に大量に売っていました。JPX先物も初めての売り越し。個人投資家はここぞとばかりの逆張り。 外人さん、ご祝儀相場って言葉を知らんのですか!一応配慮するもんでしょうに。ねえw。 2015年1月第1週 2015/1 ( 1/5 - 1/9 ) 単位 億
![]() ![]() リスクを嫌ったのは個人投資家 2015/1/9(金) 12月最終週、2営業日の投資部門別売買状況です。金額的にかなり小さいので、ふーん程度で。 年末年始5連休中のリスクを避けるため、海外投資家が売っていたのかと思いましたが、なんと個人投資家の方でした。 もしかしたら、年末上昇アノマリーに賭けた買い持ち分の売りかもしれないけれど。 2014年12月第5週 ( 12/29 - 12/30 ) 単位 億
![]() ![]() 年末のアノマリーに賭ける? 2015/1/6(火) 12月第4週の投資部門別売買状況です。クリスマスを含み、しかしまだ年末最終週ではありません。もう遠い過去で何があったか覚えてない(笑)。 18,000円をトライに行けるか?という感じの週でしたので、海外投資家が買って、個人投資家が逆張りする、いつもの風景。 ただ、個人投資家の株式信用分はわずかながらも買い越しであり、日経平均先物も買い越し。年末の週のアノマリーに賭ける短期筋の方が多かったのかな?? 一方、信託銀行が日経平均先物を大きく売っているところが意外です。うーん、理由がよくわからんです。 2014年12月第4週 ( 12/22 - 12/26 ) 単位 億
![]() ![]() 2015/1/4(日) 前回の続きです。投資本にしてはちょっと変わった2冊をご紹介します。 ・破天荒な経営者たち 8人の型破りなCEOが実現した桁外れの成功 ・バフェットの経営術 バークシャー・ハサウェイを率いた男は投資家ではなかった 桁外れな企業価値向上(株価上昇)をもたらした経営手法についてのお話です。「現場への権限の委譲」と「中央による資金の再配分」に共通点が見られると。 投資には直接関係しなそうなこれらの書籍。なぜご紹介したかと言えば、 ◎経営手法には成功法則があり、それをコピーすることが可能。 →ならばその成功をした経営手法と同じことをしている企業は、いずれ成功を収めるはず。 →ならば、そういった銘柄に投資すれば、自然と株価は上昇するはず。 といった内容を、尊敬する投資家の方に教えてもらったのです。 実際バフェットは、そのような経営をしているところに好んで投資していますし、自社のバークシャー・ハサウェイもそのように運営されています。 書籍ではアメリカ企業がメインなので、ちょっとイメージしにくいかも。日本なら、日本電産がこれに近いかな?? そいうった経営をしている大型株ではなく、中小型株が狙いです。 ファンダやテクニカルが苦手な人でも可能な投資手法として、このような優れた経営手法(注:カリスマ社長ではなく、あくまで経営手法)に賭けて投資するのもありかと。 ただ、実際にこの投資手法で億万長者になった個人投資家を私は知りません。書籍を読んで誰か第一号になりませんか〜。 ![]() 2015/1/3(土) 正月休みを利用して、たまりにたまっていた投資関連本の読書開始です! その中で私と非常に考え方が近い書籍のご紹介です。 ⇒ 「ミネルヴィニの成長株投資法(2014年1月3日初版)」 - 中級者レベル。 ミネルヴィニはマーケットの魔術師[株式編]にも登場している投資家です。中卒という学歴もなんのその、毎年100%超えと、まさしく桁はずれの利益を稼いでいます。 投資方法は成長株への投資。「高PERを敬遠するな」とか「底値拾いは不要」とか、一般常識とは少し(かなり?)違う考え方をしています。 その考え方の基となっているのが、過去に並外れたパフォーマンスを叩きだした銘柄の研究です。それらの共通点を見出して、そういった兆項のある株式にタイミングを計って投資します。 「成長株はこうやって投資するものだ」という、ひとつの定番を提供しています。 彼が最も影響うけた人物は「ジェシーリバモア」。わたしもジェシーリバモアの書籍に刺激を受けた派なので、考え方が似ちゃうんでしょうね。でもミネルヴィニの成績には足元にも及ばず(笑)。 効率良く一気に稼ぎたいというのなら、こういった順張り投資がいいと思うんですけどね。損切回数が多くなるかもしれないけれど、1銘柄の伸びだけですべての損切が救われる。 「人並みの成績では全然満足できない」「資金は少ないけれど、投資で早く自由になりたい」といった方にお勧めです。 で、日本にも似た投資についての書籍があります。ふりーパパさんの「ゼロから純資産5億円を築いた私の投資法」です。 ずいぶん前に献本して頂いたのに、今頃読んでいました(スミマセン)。 不動産について多くのページが割かれていますが、株式投資の部分もあります。その中に成長株に投資されていたことが書かれていまして、銘柄のPERについての言及がありません。きっとミネルヴィニと同じような視線で選択されていたんじゃないかと妄想。 ミネルヴィニの本を読んだ後に、こちらの本を読むと、日本の実例はこういった銘柄なのかと、より理解が深まるのではないでしょうか。 ![]() 2015/1/2(金) 毎年の恒例、優待正月料理です。 ![]() ・おせち-コロワイド ・ハム-丸大ハム ・ビール-東日本ハウス ・数の子(左側)-魚喜 ・(写真にないけど)みかん-エフ・シー・シー ・(写真にないけど)ごはん-積水ハウスと思われ 専業になってからというものの、家でのアルコール消費量が激減。いまだに東日本ハウス、キリンなどの優待ビールが残っています。 現実逃避したいことの差が出てるのかな(笑)。 ![]() ![]()
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