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![]() ![]() ![]() 日経平均買い日その2 2010/9/30(木) 今日は日経平均買い日その2でした。東京建物(8804)が新規採用でクラリオン(6796)が除外です。 東京建物は日本電気硝子(5214)の鮮やかな上昇が影響したのか、そのウエイトの割には買われ過ぎていた感もあり、さすがに息切れ。クラリオンも除外銘柄としては下落し尽くし感があり、逆に上昇しました。
(出典: Yahoo Japan Corporation.) 東京建物(8804) ![]() クラリオン(6796) ![]() 私の中でのメインシナリオだったので、こういったものも狙ってガンガン取れたらいいのでしょうけれど、通常とは逆向きの賭けだけにさすがに行動は慎重になります。まだまだ修行が足りなりないかな...。いや、そこまで狙うのは欲張り過ぎか...。 ![]() 2010年9月末高逆日歩一覧 2010/9/28(火) 2010年9月末の高逆日歩一覧を掲載します。1日の逆日歩だけであったためか、優待タダ取りした人も多かったようで、結構高めにつきました。上位はやはり大証系の銘柄。 意外とつかなかったのが全日空(9202)です。日本航空がなくなって高逆日歩が危惧されていたのですが、意外とみんな警戒しているのか、それとも公募増資によって株がじゃぶじゃぶ余っているのか...。
![]() 祝:日本電気硝子! 2010/9/27(月) 本日は日経平均買い日の第一弾でした。2年ぶりの定期入れ替えを祝うかのごとく、日本電気硝子(5214)が期待通りの結果を出してくれました! パチパチ。引けピンでインデックス買い日らしい動きでした。 一方、除外される方の三菱レイヨン(3404)、三菱ケミカル(4188)軍団は最後やや逆噴射。しかしながら前日比ではマイナスですので十分でしょうか。
(出典: Yahoo Japan Corporation.) 日本電気硝子(5214) ![]() 三菱ケミカル(4188) ![]() ![]() セミナーのお知らせ 2010/9/26(日) 突然ですがセミナーの告知です! 10月にセミナー2本に講師として参加します! しかも2週連続です。 ・10/23(土)は、日本証券新聞主催で、懇親会がメイン。 ・10/30(土)は、エンジュクさん主催で、システムトレード系のお話。 どちらも斉藤正章さんと共に出演します。 まだ原稿は書き始めていないのですが、10/23日は日本証券新聞にて公募増資のセミナーを開催したこともあり、公募増資のその後のフォローと、今年のイベント投資の傾向についてお話できればと。その後の飲み会がメインだったりします。 http://www.nsjournal.jp/seminar101023/ 10/30日は、イベント投資をあまりよく知らない方へ「イベント投資とは」というお話と、エクセルでどう投資法を生み出しているのかというお話です。久々土屋賢三さんのお話が聞けそうで嬉しい! http://www.enjyuku.com/event/systemtrade2010/index.html どちらも新ネタはありませんので、ご承知よろしくです! さて明日はいよいよ日経平均買い日。日本電気硝子(5214)と三菱ケミカルHD(4188)がどう動くのか注目です。 残念ながら私は年休が取れませんでした(笑)。 ![]() 2010年9月定期FTSE買い日結果 2010/9/19(日) 9/17はFTSE買い日でした。事前に周知が大きくされていたためか、発表直後から採用銘柄は急上昇、除外銘柄は急落してしまい、最後日は買い銘柄を中心に逆噴射。取るのが難しい年でした。 グラフを見ると、採用銘柄はマイナスに突っ込みました。除外銘柄はアクセル(6730)の下方修正と売るに売れないレオパレス21(8848)の落ち込み分もあったため下げましたが、それらを除くと実践するにはきつめです。 小さなイベントに周知が大き過ぎると全然な結果になっちゃいますね。これを逆に利用できたらいいですね。セオリーとは反対のポジションなので、ちと怖いですが。 ![]() FTSE買い日の結果
![]() 秋のBIGSQ時の投資部門別売買状況 2010/9/18(土) BIGSQの週の投資部門別売買状況は毎回かなり歪むので、あまり参考になりませんが、今回はそれほど値が飛びませんでした。 ちょっと動きがあったのが「生保・損保」。相場を大きく動かす程ではありませんが、9月の中間期末を間近にしていますし、何らかの損失回避の仕掛けでもしているんですかね...。 2010年9月第2週( 9月6日〜9月10日 )
![]() ヨーロッパ、危なくね? 2010/9/11(土) 気まぐれに見ている Calculated RISK のサイトで知ったのですが、アトランタ連銀のサイトに、一般の投資家が手に入れにくいと思われる(単に私が知らないだけかも知れませんが)グラフが毎週掲載されている事に気がつきました。 私が参考になるなと思えたのが「European Bond/CDS Spred」と「Dollar LIBOR to OIS Spread」です。 私はこれらの専門家ではないので素人解釈になりますが、 「European Bond/CDS Spred」は、ヨーロッパ各国の危なさの指標、「Dollar LIBOR to OIS Spread」は信用収縮の指標として使えるのではないでしょうか。 「European Bond/CDS Spred」を見る限り、ギリシャはもちろんの事、アイルランドとポルトガルもこれから危なくね? と市場関係者が考えているようです。 ![]() ![]() 光る! 信託銀行の買い 2010/9/10(金) 9月1日に日経平均株価8700円台もつけた先週の投資部門別売買状況ですが、やはり下値では信託銀行が買い。前週ほどではありませんでしたが、大きな下支え要因ですね。 一発目の新安値は信託銀行が買ってくれると仮定して、その時のリターンリバーサル効果(先物や大型株)は調査する価値があるかも?? 2010年9月第1週( 8月30日〜9月3日 )
![]() 日経平均株価の銘柄入れ替え 2010/9/6(月) 本日、日本経済新聞社より日経平均株価の銘柄入れ替えについてリリースされました。日本電気硝子(5214)の採用はほとんどサプライズなしですが、クラリオン(6796)と東京建物(8804)の入れ替えはかなりのサプライズです。 しかしながら、それを近い線で当てたのが大和CMのテクニカルチーム(木野内さんの所)です。クラリオンと東京建物の両方の名前を挙げています。今まではクオンツチーム(吉野さんの所)に注目が集まっていたのですが、してやったり! でしょうか。 日本電気硝子のみなし額面が 100/3円。今の株価の1.5倍のウェイトがあります。結構楽しめそうです。東京建物はみなし額面50円なので、その点、うーん。サプライズでどこまで伸びますかね。 ![]() ヒンデンブルクオーメン 過去のケース 2010/9/4(土) 最近発生した、株式暴落の前兆といわれてるテクニカルサイン「ヒンデンブルクオーメン」についてですが、WIKIPEDIAのリンクをたどると、結構詳しく解説しているサイトをいくつか見つけることができました。 とても分かりやすいのが、英国の「The Market Oracle」というサイトです。要点をピックアップしてみると(私の勝手な意訳です): -- 過去22年、株式のクラッシュやパニックイベントの発生前には必ずヒンデンブルクオーメンが発生していた。 そもそものヒンデンブルクオーメンの条件は「(1)ニューヨーク証券取引所(NYSE)で、52週の高値更新銘柄数と52週の安値更新銘柄数の双方がNYSE総取引銘柄数の2.2%を超えている。」ことと、2つのフィルターで構成され、最高値と最安値が同時期にたくさん発生しているという両極端な状況を捕えている。 この条件だけだとダマシに多く会うので、更に2つの条件(最高値は最安値の2倍以上にはならない、36日以内にもう一度シグナルが発生する)を追加するとその関連は特筆すべきものになる。 株式下落の半分は41日以内にやってきた。4カ月程度かかることもある。 2004年、2005年は下落幅が小さく終わったが、それはFRBが流動性資金を投入した時にあたる。 面白い事に、ヒンデンブルクオーメン発生後多くの場合は株価が上昇し、それから下落する。 -- 「株式下落まで4カ月程度かかることもある」となると、ヒンデンブルクオーメンの発生と直接関係があるのかと少々疑問な所ではあります。 ヒンデンブルクオーメン発生時期とチャートについて分かりやすく記載してあるのが「My Two Cents」のコラムで、ページの下段にその図があります。当たっていると言えば当たっている気もするし、どうなんでしょうかね...。 ![]() 情報ソース: http://www.sutton-associates.net/issues/mtc_2009/mtc_09252009.php 自分自身でパニックになることなく、いくつかの「危ない」指標のうちのひとつとして気に掛けておいて、暴落が発生した場合の対応を事前に真剣に検討しておく...というあたりでしょうか。 ![]() 信託銀行爆買い 2010/9/3(金) 一時的に日経平均株価が9000円台を割り込んだ先週の投資部門別売買状況ですが、信託銀行が爆買い状態。安値更新時にはしっかり買いで株価を支えています。一方で売っているのは相変わらずの外国人投資家。最後に優位に立つのはどっち? 2010年8月第4週( 8月23日〜8月27日 )
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