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![]() ⇒ ![]() ![]() ![]() ソニーが昇竜のごとく 2014/10/30(木) 本日は10月末のTOPIXリバランスでした。東証1部昇格系はまちまち。それよりも動いたのは大型株でした。 リバランスで減額されるところが下がり、増額されるところが上がり、そのまんま。特にソニーは昇竜のごとく上昇。 毎度こんなのなら嬉しいのですけれど、これがまた、なかなかね...。
![]() (1日チャート出典: Yahoo Japan Corporation.) ![]() お○の買いささえ? 2014/10/30(木) 先週の投資部門別売買状況です。一気に株価を戻してきた週でした。 これだけ上昇したのだから、海外投資家が買い戻したのだろうと推測していたのですけれど、ふたを開けたら信託銀行でした。ちなみにこの週は日銀の買いはありません。 実は相場を買いささえたのはお○(GPIFやかんぽ??)だった!? 2014年10月第4週 ( 10/20 - 10/24 )
![]() ![]() リクルートのMSCIリバランス 2014/10/29(水) 本日はリクルートのMSCIリバランスがありました。規模の割には上にも下にも大きく動きませんでした。 とにかく売り圧力が大きかった。想定需要717万株に対して、14:30には400万株の引売、14:45には500万株、14:55には600万株と、どんどん増えていきました。それでも株価が下がらず、よく耐えたと思います。 そして大引け3秒前に一瞬の大口買い。どういった意図だったのか、単にそうしたかっただけなのか? ちょっと意味が分からなかった。 リクルートの次の大きなリバランスは11月のTOPIXです(11/27)。それまで1ヶ月近く、ご歓談タイム! ![]() (1日チャート出典: Yahoo Japan Corporation.) ↓大引寸前の歩み(MarketSpeedより) ![]() ![]() 10月の逆日歩一覧 2014/10/29(水) 本日、10月末分の逆日歩の発表日でした。月末月初にかかる土日と文化の日が重なって、合計4日分の負担となる月でした。 見事についたのが東和フード。1,500円分の優待をもらうにあたり、17,280円の支払いが必要でした。その差10倍。 東和フードは前日の逆日歩の段階で2,160円とすでに優待分をオーバー。当日朝も結構なクロスが入っていまして、このまま持ち越したらヤバいと考えた方が後場で急激な買戻しが見られました。それでもMAXいっちゃいましたね。 10/28日の東和フード ![]() (1日チャート出典: Yahoo Japan Corporation.) 翌日どこまで株価下落するかわからない状況になるよりも、最大損失が確定できる逆日歩の方がましと思ったのかもしれませんね。気持ちはわからんでもないけれど。 ↓10月末になんらかの権利を迎える銘柄をピックアップ
![]() 海外投資家1兆円ペースの売り 2014/10/23(木) 先週の投資部門別売買状況です。日経平均株価がほぼ一直線に下げまくった週でした。 海外投資家が売りまくり。ここ3回週1兆円ペースの売りが続いています。これを受け止めたのが個人投資家と信託銀行。 とりあえずは株価リバウンドしてよかったですね。 2014年10月第3週 ( 10/14 - 10/17 ) 単位 億
![]() ![]() リクルートFTSEリバランス 2014/10/22(水) 本日はリクルートのFTSEリバランス日でした。 ラストにかけて株価は上昇し、ありがたい形で終了。ただ派手な値動きというわけでもなく、1日を通して小動きでした。 リバランスの第一弾ですから、こんなもんですかね。
![]() (1日チャート出典: Yahoo Japan Corporation.) ![]() 「空売り比率」以外をあたろう 2014/10/21(火) 2008年10月以降、東証が毎日公表してる「空売り比率」。10月14日にこの値この値が過去最大の36.6%になりました。 これにより下落の底打ち局面じゃないかと期待する向きもあるのですが、他をあたった方がいいようです。 というのも「空売り比率」のデータは、信用規制のルール改正によって過去のデータとの断絶が起きたためです。このお話は日本証券新聞のコラムに記載しましたのでご覧ください。 このコラムでは内容まで触れていませんが、ガラリと変わってしまったのが「規制あり」の空売り比率です。 2011年10月以降の「規制あり」空売り比率のヒストグラムです。山が2箇所あります。左側がルール改正前の山。右側がルール改正後の山。10%近く右にずれています(値が大きくなった)。 ![]() ルール改正前とルール改正後の空売り比率の「値」をそのまま比較しても、あんまり意味なさそうということが把握できるのではないでしょうか。 ちなみに「規制あり」と「規制なし」の違いの解説は、こちらのブログでの記載が秀逸です。 東証にも「規制あり」と「規制なし」の違いを問い合わせまして、回答を頂きました。 空売りに関する規制の根拠は、東証の規則ではなく法令です。(中略) 価格規制あり・なしの区別は、投資家の属性や空売りの目的等によって決定されるものであり、株価(10%以上下落しているかどうか)によって決定されるものではありません 東証の担当者の方へ: ご回答お礼申し上げます! ![]() まだまだ売ってる海外投資家 2014/10/17(金) 先週の投資部門別売買状況です。日経平均は下値をどんどん切り下げる展開でした。 やっぱりというべきか海外投資家が大量の売りです。全世界的に資金が安全資産へと移動しつつあるので、その流れですかね。 個人投資家はいつもの逆張りの買い。信託銀行も同じ行動。 個人投資家の逆張り買い戦略は、最近かなり成功していたのですけれど、今回は売りが止まらず、ちと苦しい展開ですね。 2014年10月第2週 ( 10/6 - 10/10 ) 単位億
![]() ![]() チャートの下ひげを過信するべからず 2014/10/16(木) 昨晩の米国ダウ指数、チャート上でかなりの下ひげをつけました。これがひとつの底打ちサインにならないかとの話はありますが、わたしの経験上、信用するのはやめておいた方がいです。 ![]() (チャート出典: MarketWatch) わたし、ITバブルの時にひどくヤラれました。「株価指数が高値から下落途中」における下ひげの出現は一旦戻すかも知れませんが、その安値を切ることもよくあります。昔掲載したチャートを引っ張り出します。 ![]() ![]() ![]() 結局は大きく落ちたところのリバウンド狙いばかりで、その資金はすぐ逃げちゃうためだと思います。 下ひげで株価が止まるかもしれないし、止まらないかもしれない。止まったらラッキー程度の認識でいいと思います。 ![]() リクルート、FTSEとMSCI確定 2014/10/16(木) 本日はリクルートの新規公開日でした。寄り安となり、それなりに順調に値を伸ばしました。 この結果を受けて、FTSEとMSCIへの早期採用の発表があり、確定しました。FTSEのリバランスは22日、MSCIのリバランスは29日です。 そしてとりあえず短期的に最後となるのが11月27日がTOPIXのリバランスです。みなさま GOOD LUCK! ![]() (1日チャート出典: Yahoo Japan Corporation.) ![]() 百人百色の投資法 2014/10/11(土) JACKさんが2年の月日を費やしてようやく完成までこぎつけた「百人百色の投資法」。新刊として発売されました。パチパチ。投資家へのインタビュー本です。 → パンローリングへのリンク → アマゾンへのリンク 全部で第5弾まで予定されていまして、今回は第1弾の発売です(20人分)。わたしのインタビューも掲載されています。 投資家として長く続けるには、投資に対する考え方(哲学)が非常に重要だと思います。それが成功した投資、失敗した投資などから明らかにされているのがいいですね。 株式、FX、不動産が一通り入っています。正直、自分の投資分野以外のお話は理解しにくいところはありますが、今まで以上に投資の世界・視野を広げたいという意欲のある方におススメです。 ![]() 海外投資家、先物大売出し! 2014/10/9(木) 先週の投資部門別売買状況です。日経平均が高値圏から急落し始めた週でした。 海外投資家がすさまじい先物大売出し。これだけ売ったのは今年の8月1週以来ですかね(その週はSQがあった)。その時は翌週には株価が復活したのですけれど、今回は安値を切るような動きです。 買い手は信託銀行と個人投資家。これは8月1週にも見られた現象です。今回の逆張りも成功するのかな?? 2014年10月第1週 ( 9/29 - 10/3 ) 単位 億
![]() ![]() リクルート、FTSE早期採用はほぼ確定か 2014/10/8(水) リクルートが10月16日に新規上場します。ここ数年で最大級時価総額の新規上場です。 募集価格が3,100円で決まったことで、FTSEはリクルートを早期採用する方向であることを発表しました。正式決定は初日の取引終了時の株価に依存します。 リリースによれば、5.808ビリオンUSドル以上(1ドル110円で6,390億円程度)であれば、クリアするとのこと。この値は、おそらく単純な時価総額ではなく浮動比率を考慮後の値と思われます。 浮動株比率は予想として45%〜50%あたりになるとの話です。もし厳しめの45%だとしても、株価2,480円程度でクリアするので、さすがに早期採用は大丈夫かなと。 MSCIの早期採用についても、FTSEの方が採用基準が厳しいそうなので、いけるんじゃないかと思っています。 ![]() 「マンガの原作者になる」という生き方 2014/10/6(月) 東洋経済の担当者の方から、かなり興味深い新刊本を頂きましたた。それは「漫画原作で印税1億円を稼ぐ方法」です↓。 著者はTVドラマ化された「ザ・シェフ」「女医レイカ」のマンガ原作者です。実際に億単位でのお金を稼がれている方です。 現在のマンガヒット作のうち3〜4割がマンガ原作者が関わっていると言われているそうです。 「マンガの原作者になる」という生き方は、いままで全くわたしの頭の中になかったので新鮮でした。マンガを上手に描ける人が多い日本だからこそ成り立つ職業かも知れません。 億単位でひと稼ぎしたいという方は、ぜひチェックしてみてください。 ![]() 信託銀行いつものTOPIX先物買い 2014/10/2(木) 先週の投資部門別売買状況です。日経平均は年初来高値の天井圏抜けにチャレンジしていた週でした。 9月の権利落ちの週を含むため、その配当分について、投資信託はいつものTOPIX先物買い。投資信託の先物買いも同じ事情だと思われます。 その他は大きな動きはありません。今日の時点から振り返れば、嵐の前の静けさ...ですかね。 2014年9月第4週 ( 9/22 - 9/26 ) 単位 億
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