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2008年1月

2008/1/31(木)

 本日、先週の投資部門別売買状況が発表されました。最も激しい、悲鳴が聞こえてきそうな急落の週だったので、一体誰が買っているのか興味があったのですが、なんと信託銀行だけが大量の買い支えしていました。あっぱれ!

単位:百万円
TOPIX先物 N225先物 株式(3市場) 合計
自己売買 ▲ 67,781 81,037 ▲ 135,785 ▲ 122,529
外国人 ▲ 46,840 106,059 ▲ 159,534 ▲ 100,315
個人 ▲ 58 ▲ 56,963 ▲ 24,404 ▲ 81,425
投資信託 ▲ 24,254 ▲ 32,549 20,426 ▲ 36,377
信託銀行 127,814 ▲ 13,146 215,916 330,584

 いつもは逆張りの個人投資家は微妙に売り越し。外国人投資家も引き続き売り越し。

 そして注目の「ノックイン」による信託投信の先物売りですが、確かにこの週だけ先物を突出して売っています。よって「ノックイン」による先物売りは実際にあったと思います。

 しかしながら金額的には数百億円程度であり、今回の下げをリードしたと言うには無理があるような。因みに外国人投資家は先週までTOPIX先物を4週連続で週1千億以上売り越していました。

 ノックインよりも、外国人投資家から逃げられる方が、相場としてはよほど恐ろしいということでしょうか。


2008/1/30(水)

 今日は1月のTOPIX買い日でした。対象銘柄数が多い割には、浮動株調整済み時価総額(以下 「時価総額」と表記)が小粒なものばかりで、買い候補は絞られてしまっていました。結果を見てみましょう。

コード 銘柄 時価総額(億) 前日比 当日比 VWAP比
2432 ディー・エヌ・エー 1230 -5.71% -7.10% -1.77%
2127 日本M&Aセンター 116 4.97% 3.64% 2.23%
6298 ワイエイシイ 62 2.11% 1.39% 1.12%
2392 セキュアードCJ 57 8.76% 7.97% 1.88%
9422 ITCネットワーク 52 -7.26% -6.50% -4.92%
5819 カナレ電気 43 -3.62% -3.85% -4.73%
3834 朝日ネット 23 -7.14% -7.14% -5.69%
3724 ベリサーブ 21 8.31% 5.87% 1.70%
2662 ダイユーエイト 17 -0.50% -2.93% -4.50%
3225 東京建物不動産販売 14 0.76% -0.50% -1.13%

 ディーエヌエー(2432)だけが時価総額が飛びぬけて大きいですが、こういった場合は集中砲火を受けてしまうので、パスした方が無難です。こんな時こそ2番手狙いが有効です。この条件に合致していたのは日本M&Aセンター(2127)。時価総額はやや小さいのですが、ここでしたね。お昼からエントリした人は大変だったでしょうけれど。

 ただ、ほとんどの銘柄がザラバ引け。売りも買いも、手元にまだ株を余しているのではないでしょうか。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

ディーエヌエー(2432)


日本M&Aセンター(2127)


 しかし、ITCネットワーク(9422)以下は、ほとんどTOPIX買いが入っていません。このレベルの時価総額を狙うのは危険であることを改めて認識しました。銘柄ピックアップを間違えると恐ろしいことになります。TOPIX買いは難易度高しです。

 話題変更しまして、ここ2-3日、株価が妙な動きをしているなぁと思った銘柄にニュースが出ました。まずは東京スター銀行(8384)。わずかな値動きながらも市況の影響を受けて株価は上下していたのですが、28日の急落時には全く反応せず、逆に株価が上昇。

 「これは、アドバンテッジが金融庁から許可を得る時期が近いってことかも?」と思っていたら、29日にまさしくそのリリースがでました。

 もうひとつは日本たばこ(2914)。28日に突如大きく出来高を伴い急落。そして今朝寄付後の一瞬の急落。なんか相場全体の動きと違うので気になっていたのですが、そこに今日の夕方の会見。

 これは単なる偶然なのかも知れません。

 一時期アメリカ国防総省が「テロ先物市場」の設立を検討していたことが話題となり、中止となりましたが、確かにこれを危険予知用アンテナとして使いたかった気持がなんとなく頷けます。誰かが何かを察知すれば、先物で儲けようという気持ちが出るでしょうから。


2008/1/26(土)

 金曜日はふくおかFG(8354)の日経平均買い日でした。

 みずほFG(8411)など他の大型銀行銘柄が値を飛ばす中、午前中は警戒感からか取り残され気味だったのですが、13:30 or 14:00の鐘の音とともに、相場の追い風も背に受けて、一気に上昇しました。(出典: Yahoo Japan Corporation.)

ふくおかFG(8354)


銀行業ETF(1615)


  銀行業ETF(1615)と比較してみると、前日比はプラスであるものの、その他はあまり変わらずでしたので、もし値動きが平坦な日であれば、ここまで上昇していなかったかも知れません。

コード 銘柄 前日比 当日比 VWAP比
1615 銀行業ETF 7.33% 4.64% 2.00%
8354 ふくおかFG 6.81% 6.81% 2.07%

 そうとはいえ、前回の時もそうだったのですが、相場が荒れている時のインデックス買いは、先回り買いの参加者が少ない(それどころじゃない)ため、リスク低めで参加できそうです。


2008/1/24(木)

 本日発表された先週の投資部門別売買状況ですが、それ以前の3週ばかり現物株に関しては外国人投資家が大きく売ることはなかったのですが、再び売りの増加が見られました。

単位: 百万円
期間 TOPIX先物 225先物 株式(3市場) 全合計
12月4週 ▲ 109,083 ▲ 63,264 257,573 85,226
1月1週 ▲ 263,819 4,518 12,824 ▲ 246,477
1月2週 ▲ 268,214 46,243 ▲ 24,155 ▲ 246,126
1月3週 ▲ 141,236 122,087 ▲ 159,554 ▲ 178,703

 日経平均先物が現物の分近くブラスであるため帳消ししている面もあるのですが、TOPIX先物がずっと売られっぱなしです。まだちょっと先が見えない状況です。


2008/1/21(月)

 日興コーディアルが上場廃止になるため、日経平均入れ替えの発表があったふくおかFG(8354)ですが、ほぼ寄り天井でした。市場の下落も同時に進んだので、どこまでが市場の影響なのか見えない所ですが、発表直後の急騰は、売り側の成功率が高いです。(出典: Yahoo Japan Corporation.)



 最終日(1/25)の急騰を期待するには、少々日経平均寄与度が足りないです。ただ、こんな荒れた相場ですので、インデックス入れ替えに構ってなんていられない人も多いでしょうから、意外と素直に上がるかも... うーん悩ましい。


2008/1/20(日)

 こんな相場環境なので、あまり注目されていませんが、いくつかの銘柄はダブルボトムを形成しつつあります。代表的なものとしては、マザーズ指数やソフトバンク(9984)などです。

 なぜこの形に注目しているかと言えば、 1900年代の前半の伝説的な投資家ジェシー・リバモアの投資法の影響です。

 彼自身が書いた唯一の書籍「How to Trade In Stocks by Jesse Livermore」が約70年の時を経て「孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意)(文庫本サイズ 700円+TAX)として、昨年の12月に日本語訳が発売されました。

 その中で、彼の手法である「リバモアメソッド」は、私の読解力が正しければ、BOX圏底値からの上昇、BOX圏高値からの下落のタイミングで順張りエントリーするトレンド狙いです。

 年に数回しか取引チャンスがないのですが、まさに今、そのタイミングになりつつあります。まだ買いサインは出ていませんが、もう少し上昇すると、買いサインが点灯します。

 ただ、エントリーの前提として「株式に関する見解(ファンダメンタルズ等)」が先です。「これから上昇するはず」という見解がない限り、いくら買いサインが点灯しても、買いではありません。

 私はソフトバンクについて上昇するに足る確たる見解は持っていないのですが、リバモア流の買いサインが出たら試しに買ってみようかと思っています。

 ファンダメンタルズの部分を無視して、売買サインだけでやってみたら、一応利益は出ています。ただ、手作業でやっている & 試行回数がまだ少ないので、全く当てにできませんが(笑)。過去からのデータ検証には結構時間がかかります。誰かシステム組んでくれないかな...。


2008/1/19(土)

 今日は斉藤さんの日経225先物システムトレードセミナーに参加してきました。前回の株式システムトレードのセミナーもそうだったのですが、目いっぱい詳細な検証データがついていて、ここまでバラしちゃっていいの? という感じです。

 私にとって一番の収穫だったのは基本「逆張りは短期がお得、順張りは長期がお得」というのを検証データから明らかにしてくれたことです。そういえば、私のイベント投資も、順張り系は長期保持、逆張系は短期保持の傾向が強いことに気がつきました。根っこは一緒だったのですね。

 この要素と、先物の一日の値動きのクセの2つをミックスさせた5通りの投資方法を教えてもらって、明日からでもすぐに使いたい衝動にかられます。また、株式にも応用できそうな気がして、いろいろと検証してみたい気がします。

 一番の驚きは「予算と投資方法を選択して建て枚数を入れると、過去の検証結果を即座に算出してくれる」 および 「四本値を入れると、自動的に売買サインを出してくれる」エクセルシートを、後日配布するとアナウンスした事です。

 思わず「斉藤さん本気ですか?」とご本人に聞いてしまった程です。だってこれがあれば投資顧問業がそのまま真似して販売してしまいそうですから。「せっかく来てくれたのに、計算が面倒でサインが算出できず実行できない人には悪いじゃないですか」と何気もなく言ってしまう所がすごいです。

 「日経255先物で利益を出したい」と願っている方にも十分応えている内容ですが、「単純な方法で自分で投資方法を生み出したい」という方に、更にフィットしていると思います。トレードのルール作りにお悩みの方、是非発売DVDをご覧あれ! ヒントがたくさん隠れていると思いますよ!


2008/1/17(木)

 1月1週目の投資部門別売買状況が昨日発表されました。この週の取引は、大発会初日の日経平均前日比-600円超の下落の日の半日のみです。相当外国人投資家が売ったのだろうな... との想像に反して、大量に売っていたのは自己売買部門で、外国人投資家は僅かに買い越しでした。

 自己売買部門が株価引き下げを誘導した...と思えそうですが、先物についてチェックしてみましたら、TOPIX先物を外国人投資家が大量に売っていて、逆に自己売買部門は大量に買っていました。

 結局、相場の動きとしては、「外国人投資家がTOPIX先物を大量に売り」「自己売買部門が、それに合わせて株式を売りながらTOPIX先物を買う裁定取引を行い」「個人投資が売られる株式を大量に購入して買い支え」ということかと。

株式(三市場) 日経225先物 TOPIX先物 合計
外国人投資家 12,824 4,518 ▲ 263,819 ▲ 246,477
自己売買 ▲ 198,700 ▲ 24,324 262,448 39,424
個人 139,953 23,312 527 163,792

 個人投資家の逆張り用資金は意外と潤沢にあるのですね。半日で1,400億円近くの株式買い増しです。外国人投資家と真っ向勝負です。素晴らしい!

 しかし昨日斉藤銘柄の該当数が450程度あり、上場銘柄の10%以上にもなった歴史的な一日です。学術的な研究テーマとしても今後の行方に興味があります。バブル期を経ても生き残っている投資手法なので、今回もこのままでは上手くいきそうな感じですね。まだ確定したわけではないので安心はできませんけれど。

 新聞の株式欄も新安値による「真っ黒」の部分が多く、いつもよりインクを多く使ったんだろうな... と余計な心配をしてしまいました。


2008/1/15(水)

 12月後半あたりから顕著になってきたのですが、「監理ポスト入りした三洋電機(6764)の反発が弱い」「1月優待銘柄が上昇する気配を感じない」「ふくおかFG(8354)が日経平均225入れ替えに向けたコンスタントの上昇がない」と、今まで確度が高かった動きがなくなり、相場の異変をかなり感じていました。

 そしてダメ押しが、「日経平均前日比-3%以上の下落にもかかわらず、翌日先物の続落」です。

 あと確度が高い手法として残っている買いイベントとしては、「大量サインが出た時の斉藤手法」です。今日は180銘柄程度と、前年8月の日経平均暴落時に記録した120銘柄程度を1.5倍超の記録的な数値です。これが最後の砦ですね。

 今回のような「極度の買いサイン」といったものを除いては、調子が戻るまで、当面は買いイベントは抑え気味で、売りイベント優先するべきなんでしょうね。ただ売りイベントは数が少ないのが難点です。

 もし今回、斉藤手法で利益が出なかったら... そうなれば、今まで経験していないような事態です。

 それならそれで、そういった場面でも利益を生み出せる投資法を開拓するチャンスでもあります。熱と冷とで叩いて鍛えられる鋼(はがね)のように、投資家の芯が強くなる機会として。


2008/1/10(木)

 本日、12月最終週の投資部門別売買状況が発表されました。外国人投資家はその前の週の売り分を買い戻し。個人投資家は連続で売っています。額は少ないですが、毎週コツコツと信託銀行は買っています。

 いつものグラフです。外国人投資家の動きは「底ばい」という表現が妥当でしょうか。厳しい状態が続いています。




2008/1/8(火)

 一日遅れとなってしまいましたが、2003年4月の日経平均株価大底以降、11回連続(途中1分けを挟む)で勝利し続けた方式が途切れました。それは、日経平均株価前日比-3%以上下落した場合、当日の大引けで先物を買い、翌日の大引けで売却する手法です。

 急落した日が大発会のため「海外との価格差を埋めたために起こった調整なので特別」とも言い訳ができなくもないのですが、タラレバを言ったらキリがなく、ここは素直に負けです。

 確率的にその位あってもいいんじゃないか... とも考えられますが、昨年と違って1月の優待銘柄の株価もエンジンかからずですし、イベント投資の観点から、しばらく「買い」について我慢の展開になるんじゃないか... と思ってしまいます。


2008/1/4(金)

 年明け最初の取引 & 半日立会 & 休み中の海外市場との差分 といった影響が重なって株価は下落。恐らくVWAPでの売り決めが多く、半日圧縮であったため、一直線に下落したのではないかと。(出典: Yahoo Japan Corporation.)



 この風景、どこかで見た事があるなぁと思って探したら、ありました。2005年11月1日朝方、東証のシステム障害によって、午後13:30〜の半日取引になった時です。

 この時は今日の逆パターンで、一直線に上昇していきました。そして同じように大引け15分前にピークを迎えました。(出典: Yahoo Japan Corporation.)



 「虎年の獅子座」さんのページを拝見して知ったのですが、大引け15分前は自主規制により取引を終了する時間帯なのですね。

 そういえば三空さんも、そういった時間帯から翌日持ち越しの売買が入るような事をお話されていました。この15分前はトレンド反転のキーポイントになるのかも。

 今後半日立会はなくす方向のようですので、今回のような半日一直線 & 15分前反転 のパターンを狙う事はできなそうですね。せっかく見つけたのに、ちと残念。


2008/1/3(木)

 既存株主に大きなダメージを与えることが一般に理解されてきた事と、証券取引所の方針により、すっかりと沈静化したMSCBですが、また形を変えてやってきたようです。それは「株式併合+新株予約権」です。

 12/30日の asahi.com に、ヤマシナ(5955)に関してこんな記事が流れていました。 「新株予約権で申告漏れ 利益10倍 国税指摘・追徴へ」
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大手ネジメーカー「ヤマシナ」(本社・京都市)が発行した新株予約権を利用し、投資額の10倍もの利益を上げる仕組みに投資した関東、関西、東海地方などの約15の個人、企業が東京、大阪、名古屋などの国税局の税務調査を受け、総額で約30億円の申告漏れを指摘されたことが分かった。(後略)
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 この仕組みについては、いくつもの巧妙な仕掛けがあって、
  1. 新株予約権の発行を発表する段階では大規模な有利発行には見えない
    (過去6ヶ月の平均株価24.49円に対して、22円で発行)
  2. 株式併合を行うが、その名目は「発行済株式総数の適正化と株式取扱事務費用の削減」としていて、反対する理由がない。
  3. 株式を併合しても、新株予約権の行使価格を「調整しない」
 この「3」が最も重要なカラクリです。新株予約権のリリース文には「行使価額の調整」の項に「行使価額は、株式の分割もしくは株式の併合の場合、時価を下回る払込価額で自己株式を処分する場合、株式に転換できる証券の発行が行われる場合などにも調整される。」と記載がります。

 しかしながら、調整方法の規定が明記されておらず(時価を下回る払込金額で新株式を発行する場合は明記されています)、実際には調整されなかったようです。

 つまりは、はた目から見れば「22円で発行し、株式併合時にはきちんと行使額は調整される」と思ってしまう仕掛けになっています。しかしながら実際には調整されず、市場価格よりも約10倍もの安い値段(株価は10倍になっても行使額は22円のまま)で株を仕入れる事ができたのです。

 もうちょっと言えば、新株予約権の個数も調整されていないので、当初想定した10倍もの株式数の増加となり、恐ろしいほどの希釈化が発生します。

 これは合法なの? という疑問も当然あるかと思いますが、定時株主総会で、株主併合、新株予約権 の両方を付議して可決しているので、会社としては何ら問題ないという立場のようです。

 ここから学習できるのは、「株式併合+新株予約権」のスキームが登場した時に、新株予約権の額面は、きちんと株式併合比率通りに調整することが確約されているのかをしっかりチェックしなさいという事です。

 最近もこのスキームを採用した会社があります。優待銘柄として超有名なタスコシステム(2709)です。株式併合は2/1日に効力が発生します。

 株主総会や、JASDAQでは、10株未満株主の株主喪失について問題視していますが、私が思うに本当の問題はそこにはありません。新株予約権の額面をきちんと株式併合比率通りに調整するのか? にあります。

 昨年末段階でタスコシステムの株価は3,450円。10対1の株式併合すれば、34,500円に該当します。もし額面が調整されなければ4,000円での発行となり、これが市場で売却されるとなると既存株主へのダメージは図り知れません。

 もしタスコシステムの株式を所有している、もしくは今後買うつもりがあるのでしたら、新株予約権の額面も併合比率に合わせて確実に調整されるのか、予約権の個数はどうなるのか(この数も変わらないと株数の増加は想定の10倍)、しっかりとチェックした方がいいと思います。

 しかし、この仕組みを考え出した人はとても頭が切れる人ですね。今後、MSCBがなくなっても、今回のスキームが使えなくなったとしても、市場で資金を生み出す方法はいろいろと形を変えて登場するでしょう。「投資家はもっと勉強しないと、ずる賢い人にだまされてしまう」(By ホリエモン) というのは真実をついているようです。

(2008/2/25 追記: タスコシステムはちゃんと行使価額、転換価額を調整したようですね。リリースが出ています)


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