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リストマークいつまで続くか分かりませんが、こんな日記風のページを作ってみました。
リストマークくれぐれも、自己責任の上で判断してくださいね!

2005年1月



2005/1/31(月)

 親類の容態が急変したとのことで、急遽田舎へ向かうこととなりました。パソコンは持って行くつもりですが、ネット環境がどれくらい良いのか、全く分かりません。しばらくWebページの更新と、メールへのお返事が遅れる可能性があります。すみませんが、ご了承くださいませ。


2005/1/28(金)

 確定申告の季節がやってきました。私は特定口座の源泉なしで申告していますので、確定申告が必須です。今年は2月16日からの一ヶ月間です。

 今本屋さんのたくさんの雑誌に、申告書書類と記入の仕方が書いてありますが、国税庁のページで記入し、プリントアウトするのが間違いがなく、便利だと思います。

 昨年、国がやっているサービスなんて... と最初はナメていたのですが、実際利用してみると、意外と出来が良いです。税務署員もこれで提出すると、間違いが少いためか、2-3の質問の後、すぐに受け取ってもらえました。

 しかしま、証券会社からの報告書を見るとびっくりしますね。信用取引で通算すると、普通に家が買える位の売買をしていることが分かります。そんなまとまったお金はないんですけどね(笑)。デイトレードしている人は、平気で10-100億とかいってしまうのではないでしょうか。知らず知らずのうちに、証券会社が儲かる理由があたらめて分かりますね。


2005/1/26(水)

 今日、シーマ(2316)に、 MSCB の転換株と思われる、大量の売りが発生していました。「あーあ、やっぱり」ですね。こんなに早く仕掛けてくるとは思ってもいませんでした。あまり高値で抜きすぎると、後々に問題が大きくなると思ったためですかね。

 シーマのIR担当の方は、このことを予測していたのでしょうかね。昨日の私の電話での質問には即答でした。とても丁寧な対応でしたので、好感は持てたのですが...

 それから、またもや「かけ流し」さんから教えて頂いたのですが、以前に大型分割したゼクー(2758)は、昨日、第三者割当増資疑惑で取引が停止されたようです。記事を見る限りにおいて、大型分割発表後の急騰を狙って株式売却した感じがします。大量有価証券報告書を見ることが出来れば、本当かどうか分かると思います。私は残念ながら、情報提供サービスに入っていないので、今は真実を確かめられません。

 ということで、100分割銘柄の候補を探すには、事前にあまり名の知らない引き受け先の (MS)CB、第三者割当増資 を行った、新興企業が狙い目となります。探し方ですが、私がよくやっているのは、ライブドアの検索ページから、キーワードに「転換社債」とか「割当増資」とか入れると、候補が出てきます。

 今検索する限り、目ぼしい候補はなさそうです。残念ながら、モスインスティテュート(2316)については、ここでは検索できません。IRのニュースリリースについて、東証の適時開示情報を利用していないためと思います。

 いずれにせよ、大型分割の銘柄を売買する場合には、お気をつけあれ!


2005/1/25(火)

 もしかしたら、様々な掲示板等で同じ議論が繰り返されているかもしれませんが、ここでもお知らせするのも良いと思いましたので、掲載します。

 私がこのことを知ったのは、「かけ流し」さんからのメールでした。以下、許可を頂きましたので、抜粋引用します。適当な位置で改行しています。
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さて、このまえ、研究課題を募集されておられましたね?1つ、投稿します。「大型分割&SMCB債発行、抱き合わせ企業について」です。

ご承知のとおり、モスとシーマです。大型分割で急騰したときに、転換した株式を売却するというとんでもない作戦にみえるのですが?

私も勉強不足ですが、分割子株還流前に転換子株は売却できるのでしょうか?常識的にはそんなことはできないと思いますが??どうなんでしょうね?
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 この件について調べてみると、モスインスティテュート(2316)、シーマ(7638)共に、直前に MSCBの発行を終えており、株式分割中の期間も株式転換を行使できるようになっていました。

 ということは、株式の100分割によって、子株が還流するまでの現物株式が減少している間でも、自由に株式転換ができます。もしこの時に株式転換した場合、子株とはなんら関係ありませんから、全ての株式を受け取ることができます。

 つまり、株式分割後の上昇を狙って、流通株が少ない間でも、転換した株式を思う存分売ることができるのです。MSCBの引き受け先は、空売りしなくても大儲けできます。また、ストックオプションも同様の扱いですので、社員も大儲けできます。

 今日、シーマのIR担当に、この件について問い合わせてみました。回答として「大型分割の子株が還流しない間でも、株式転換やストックオプションの権利が付与されており、行使できる」とのことです。

 モスインスティテュート(2316)、シーマ(7638)に、「転換株式の売り」「ストックオプションの売り」が出るかはわかりません。もし実際に売りが出たとしても、ルール上はなんの問題もありません。しかしながら、ひど過ぎませんかね? やりたい放題です。

 この成功を真似て、MSCB または ストックオプションを大量発行して、その後に株式100分割をすることが流行するかもしれません。見方を変えれば、MSCBの発行は、株式100分割の予兆かもしれません。私はこの現象が怖くて、新興市場銘柄の空売りは止めました。

 今回の銘柄に限らず、大型株式分割後に、株価の上昇見込んで、株を購入するのは構いませんが、その一方で、MSCB, ストックオプションの行使によって、喜んで株を売ろうとしている人がいるかも知れないことを、忘れないでくださいね。


2005/1/24(月)

 「甲虫王者ムシキング」の人気はすごいですね。時々通りすがりに見るのですが、必ず誰かがやっています。土日なんかは、子供が6-7人、常に行列を作って待っています。11月頃からそんな状態でした。

 ゲーム自体はSEGAが販売していることは知っていたのですが、セガサミーホールディングスくらいの大きさだと、あまり収益にインパクトがないから株価もそんなに上がらないと勝手に思い込んでしまったのが失敗でした。

 確かに収益にはあまりインパクトはないかもしれませんが、あれだけの流行を作り出したら、株価が上昇する確率は高くなります。過去にもポケモンカードやローラーブレードで、関連会社の株価が上昇したのを横目で見ていたのに、またもや買わずに失敗しました。

 買うのは、セガサミーホールディングスでも良かったし、セガトイズでも良かった。セガサミーホールディングスは、ギャンブル法案関連もあり、今日も新高値更新。もう既に後の祭り。反省を深く心に刻むために、ここに記載しておきます。あーあ残念。


2005/1/21(金)

 転換社債(CB)の転換価格から、多少株価が上昇している場面で、「コンバーティブル・アービトラージ」という戦略を実行することができます。これは、CBを「買い」、そのCBを株式転換した場合の株数分、株を「空売り」する手法です。(ファンドマネージャーの株式運用戦略 渡辺幹夫著 に詳しく記載されています)

 「買い」と「売り」の両建て状態になるため、株価の動きに対して理論的に中立な状態なですが、株価がCBの転換価格から下がった時だけ、異なった状況になります。なぜなら、CBは、株にも転換できる一方で、満期時に転換価格で現金として償還することも可能であるため、転換価格以下の値段になりにくい性格を持っているからです。

 つまり、株価が上昇した場合は「損も得もない」状況ですが、株価が下落した場合、CBの値段が下がらないため、株の「空売り」分だけ得をします。ほぼノーリスクに近い状況になります。

 ソニーの株価は、1/11日の終値で4060円でした。一方で、CBの転換価格(第4回)は 3995.50円です。ここで、CB「買い」の株の「空売り」を実行すれば、今日のソニー株の下落分、十分に儲けが出たはずです。信用残を見る限り、4060円近辺で「空売り」が増えていますが、この戦略を実行した人も多いのではないでしょうか。

 私は残念ながら、すぐに債券を買えるような証券会社には口座を持っていないため、このような戦略は取れませんが、もう少し資金を増やし、債券の売買も始めてみようかと思います。


2005/1/20(木)

 今日は恒例の20日の発表日です。「一部昇格銘柄」と 新株予約権の行使等に伴う上場株式数等の変更」 の発表がありました。まずは「一部昇格銘柄」について、昇格銘柄とその時価総額から見ていきましょう。

コード 銘柄 時価総額(百万円) 貸借
4343 (株)イオンファンタジー \32,702 -
7427 エコートレーディング(株) \7,315 信用
7520 (株)エコス \10,197 信用
9716 (株)乃村工藝社 \22,930 貸借
9948 (株)アークス \49,845 信用
9982 タキヒヨー(株) \21,515 信用

 過去の例から言えば、時価総額1,000億超銘柄のTOPIX買い日4日前の「買い」か、時価総額240億以下銘柄のTOPIX買い日前日の「売り」が当たりやすいのですが、どちも該当しなそうですね。唯一「乃村工藝社」の売りが狙えそうなのですが、今後時価総額が上昇してしまうことが想定され、時価総額240億以下から外れてしまいそうです。残念。

 次に、新株予約権の行使等に伴う上場株式数等の変更」については、目立った銘柄はなしです。無理にでも出すのであれば、「エス・サイエンス」(5721)の株数がかなり増加しています。しかし、1日の出来高に対するインパクトからすれば、ほとんど影響ありません。

 ということで、今回は残念でした。新株予約権の行使等に伴う上場株式数等の変更」から読み取れる「MSCBがどのくらい消化されたか」については、週末ゆっくりみてみます。


2005/1/19(水)

 今日は「米国相場逆張り法」(前日米国株が上がったので、日中は株価が下がるはず)と「曜日のアノマリー」(1-4月中の水曜だから、日中は株価が上がるはず)が相反する日でした。一体どちらが勝つのだろうかと興味津々で見ていたのですが、今日は「米国相場逆張り法」が勝ちました。もちろん、いつもそうなるとは限りませんが。

 今日はお互いの投資法が相反しましたが、もし両方が同じ結果を指している日のみを狙って勝負すれば、勝利の確率が上昇するかも... またどこかで発表してみたいと思います。


2005/1/18(火)

 J CoffeeさんのWebサイトを見て気が付きました。1/7日に、大和証券SMBCは、ニッポン放送の株式の8%を獲得していました。そして昨日、フジテレビがニッポン放送を公開買付(TOB)を行うことを発表しています。

 大和證券SMBCが8%の株を取得し理由を推測するに、TOBを行うフジテレビの味方になり、不測の事態に備え、ニッポン放送の第一位の株主「エム・エイ・シー(村上ファンド)」に対抗するためか、TOBで全株式を一度に買い取るための資金不足を補うため、あたりの気がします。

 でもこれって、株自体で儲けるつもりはないかも知れませんが、インサイダー取引じゃないの? こんなこと、許されるものなのでしょうか...

 そんな危険な橋を渡ったご褒美が、800億に及ぶフジテレビのMSCBの引き受け先なのでしょうね。そしてフジテレビの株価を落さないようにしながらも、じわじわ売って儲けると。ここにフジテレビの既存株主は無視されると。まあ、全部推測の域を出ませんが。

 もしここで大和證券が寝返ったらどうなるんでしょうかね。村上ファンドと裏で組んで、フジテレビのMSCBを転換額下限 118,650円で株式に転換するように誘導したら、フジテレビの全株式の20%を占めることになります。その全株式を、メディア支配に興味を持っている? ライブドアに譲渡したりして... 0.01%の確率であるかも?


2005/1/17(月)

 今日はニューシティ・レジデンス(8965)のREIT買い日でした。以前にご紹介したように、TOPIX買い日と違って、大引けの買いは発生しません。先回り買いが多かったようで、最後は投売りの急落状態でした。REIT買いは、既に有名になっているようです。



 私は午後の早い時間に見切りをつけました。REIT銘柄はIPOからREIT買い日近辺まで、我慢して持ち続ける方が良さそうです。今日の終値でも、IPOの初値から4%の上昇です。安定的な上昇があるため、ある程度安心ですが、いまいち迫力には欠けますね。

 もう一つの話題として、今日の引け後に、フジテレビがニッポン放送を公開買付を行うことを発表しました。過半数以上の応募があれば全株買取、過半数に満たなければ、全株買取しません。今日のニッポン放送の終値は5,550で、買付価格は5,950です。

 過半数の応募があるかは分かりませんが、明日もきっと株価は上がるでしょうし、応募で買い取られると見越してサヤを取るには、プレミアムが寂しいですね。しかし、なぜ突然行うことを決めたのでしょうか? 他社に乗っ取られる可能性があった???

 それよりも実は気になったのが、同時に800億ものMSCBを発表したことです。毎週転換価額が変わるMSCBとしては最大級です。利子はもちろんゼロなので、株に転換する以外にありません。引き受け先は「大和証券SMBC」。うーん微妙。どう処理するつもりでしょうかね... とりあえず、大和証券の儲けは確定。


2005/1/14(金)

 フェラーリを代表とした高級車では、iPodを、車のハンドルからも操作できるようになるみたいですね。運転しながらでも、ハンドルについているボタンから、楽曲を選択します。アメリカでは、音楽データをナビのハードディスクにコピーするのは、著作権的にグレーゾーンとのことで、iPodをそのまま接続することで、この問題をクリアするようです。

 日本でも同じような仕組みの車(ナビ)が発売されるのかは分かりません。もし日本でも流行したら、そのうち、携帯電話での通話やメールと同様に、楽曲選択に熱中して、事故を起こす輩が多く出たら、iPod操作ボタン禁止とかいう法律が出来たりして...


2005/1/13(木)

 アップルから発売された iPod shuffle いいですよね。入る曲数が少ないけれども、値段も手ごろだし、軽いし、小さい。あとは、イヤホンコードがなくなって、Bluetoothか何かのコードレスで接続してくれたら文句ないんだけど。

 私は通勤途中で、よく講演のCDを聞いています。そのために携帯CDプレイヤーを利用しているんですが、かなり重いし、他のCDを聞くには入れ替えなければならない点が億劫でした。iPod shuffle を使えば、すっかり解決です。

 携帯CDプレイヤーも、携帯MDプレイヤーも駆逐される運命なのでしょうね。


2005/1/12(水)

 4億2千万円のキャリーオーバーに魅せられて、ロト6を買ってみました。いつもは窓口で買うのですが、今回は試しにATMで購入です。このATMでの販売は、機械を相手にするため、購入時に味気がないのですが、当たったらすぐに自分の口座に当選金が振り込まれるため、とても便利です。翌日の自分の口座に4億円が振り込まれるかも....

 ふと我に返ると、これはラスベガスのスロットマシーンと変わらないのではないか? それが街角にたくさんある状況なのではないか? と思えてきます。ATMという名のスロットマシーンで、身を滅ぼす人がいても不思議じゃないです。ATMで買うのはちょっと恐ろしいですね。

 そういえば、今日は Windows Update パッチの公開日です。いくつか重要な更新が存在します。WindowsXP2 の人は、自動更新になってると思いますが、念のため。


2005/1/11(火)

 今年の冬の寒さが長続きしないのと歩調をあわせるように、「J高東低」はすっかり姿を消し、「J高東高」の相場配置となりました。予想通りにはなかなかいきませんねえ。

 話題を変更して、1/7日の芙蓉総合リース(8424)のTOPIX買い日の1日チャートです。最後はしびれる展開でしたが、結局は前日比プラスまで届きませんでした。時価総額が中途半端だと、どっちに振れるか本当にわからないので、売買しにくいですね。(出典: Yahoo Japan Corporation.)




2005/1/10(月)

 居酒屋で面白いものを見つけました。メニューをタッチパネル式の液晶画面に表示し、そこからオーダーを出せるようになっているのです。今まですし屋では見かけていたのですが、タバコの煙、子供のいたずら、盗難の恐れがある席に置いていたのには驚きです。

 居酒屋に限らず、飲食店で不満に思っていたのは、店員がいない限りオーダーできないことでした。大声で呼ぶ必要があり、忙しく動き回っていると、なんとなく声がかけずらいものです。それをこのタッチパネルがあれば、いつでも注文が出来る。すばらしい。店員も楽です。

 タッチパネルが劇的に安くなったために実現できたのでしょう。これからは、どこの飲食店にも置かれるかもしれませんね... と思って、どこの会社が作成しているのかメーカを見たのですが、上場会社ではありませんでした。株が買えず、残念。


2005/1/7(金)

 この時期の日本の天気は、「西高東低」の冬型の気圧配置になるのですが、株式も例年、1月上旬から中旬までは「J高東低」相場図になります(Jasdaqを中心とした新興市場銘柄が高く、東証1部に代表される、伝統市場銘柄が低くなる)。

 今日はまさしく「J高東低」でした。予想された状況になったので、ちょっと嬉しくなってしまいました。今年は今日が初めてで、たまたまそうなった可能性もあり、これからも続くとは限りませんが、面白い現象です。例年であれば、来週の水曜日あたりまで、この傾向が続きます。

 こう、いつも例年通りの動きだったら苦労はしないのですが、必ずそうなるとは限りません。だから株式は面白いのですけどね!

 そういえば、ロト6が今週、私が知っている限りの最高額のキャリーオーバー(4億2千万)になりました。少しでも条件が良くないと、私は買う気がしないので、ジャンボ系の宝くじはほとんど買わず、ロト6のキャリーオーバがあった時だけ買うようにしています。

 まあ、それでも小額しか買わない(窓口の人にケゲンな顔をされます)ので、当たる確率はものすごく小さいのですが、希望だけは、株式同様、いつも大きいです(笑)。


2005/1/6(木)

 明日は芙蓉総合リース(8424)のTOPIX買い日です。時価総額が高く(1,000億超)もなく、低く(240億以下)もなく、信用売りもできないので、私はすっかり無視しています。一応ご参考まで。

 あと、もうひとつ、自分がこれから買おうと思っているため、本当は言いたくないのですが(笑)、ニューシティ・レジデンス(8965)のREIT買いが近づいてきました。1/17日のはずです。指値待ちしているのですが、思った所までなかなか下がらないです。IPOから既にかなりの上昇をしているため、どうしようか思案中。目をつぶって買いましょうかね...


2005/1/5(水)

 明日の新年会では、1,000円のプレゼント交換の企画あり。ふと思い立って、昨年の秋に大ブレークした「コエンザイムQ10」を薬局で買おうとしたら、どこもかしこも売り切れ。しかも値段は1,800円位する。まだ根強い人気なのですね。生産シェアトップのカネカ(4118)を余裕があれば買いたい銘柄ですね...

 はてさて、明日は大発会から3日目。過去の統計上では、新興市場銘柄と伝統市場銘柄では行き先が分かれます。 昨年もJASDAQ平均は上昇、日経平均は下落 という、両極端の展開でした。さて、今年やいかに。


2005/1/4(火)

 前日のアメリカ株安を受け、大発会のご祝儀はお預けかと思ったのですが、最後に出ましたねー。この勢いで明日も... と考えがちなのですが、お気をつけあれ。昨年の大発会翌日は、アメリカ株、ダウ1%高、ナスダック2%高 にも関らず、前日比マイナスで終了しました。その時(2004/1/6)の一日チャートをご覧下さい。(出典: Yahoo Japan Corporation.)



 統計上もマイナスになりやすい日です。もちろん、今年もそうであるとは限りません。前日のアメリカ株の動向にも左右されるとは思いますが、朝一番での飛びつきは慎重であるほうが良さそうです。


2005/1/3(月)

 きょうは天気が良いにも関らず、獲得賞金100万円を狙って(笑)、締め切りが1/11日と近い「カブロボコンテスト」のプログラミングを、1日中作成していました。以前にも紹介しましたが、プログラミングなしの簡単設定で、誰でも参加できますので、登録してみてはいかがでしょうか。

 このコンテストの趣旨から言えば、時間たっぷりに考え抜いた複雑なプログラムを作成した大学生のグループが優勝すれば万歳なのでしょう。一方、私はわずか6時間程度で100行のプログラムで登録。これで勝てるとは思いませんが、もしかして...??


2005/1/1(土)

 関東地方は、今日も天気の良い日ですね。気温も高いし、気持ちいい!! 幸先の良い1年のスタートで、きっと今年も良い年になるでしょう。

 皆様にも、昨年をはるかに超える、良いお年でありますように。今年もよろしくお願い致します。

ライン
バッグナンバー

 ●2004年12月
 ●2004年11月

ライン